こんにちは、にもです。
今回は『取っ手がとれるティファール』について紹介します!
この記事はこんな疑問をお持ちの方にオススメです。
- 取っ手がとれるティファールって本当に便利?
- 収納以外で便利な点ってあるの?
- 逆にデメリット(使いにくい点)は?
私も購入前はこんな疑問を持っていました。
その後、実際に1年ほど使ってみた感想を記事にしたいと思います。
【結論】取っ手がとれるティファールはオススメなのか?
約1年ほど使ってみた感想としては、色んな人に強くオススメしたいフライパンです!
新生活の際に買って良かったものの中で個人的No.1!
実際に『どのような点でオススメなのか』ですが、オススメのポイント順にすると↓のように感じています!
- 取っ手が取れて、シンクで洗いやすい&乾かしやすい!
- コーティングがしっかりしており、焦げ付きなし!
- 収納目線でも最適!
- 付属品を買い足すことで更に便利に!
ただし、逆に少し不便な点もあるのでそれも最後に紹介しますね。
1. シンクで洗いやすい&乾かしやすい
最初に紹介する1番のメリットはシンクでの洗いやすさ&乾かしやすさです。
取っ手の取れるメリットって収納じゃないの?
CMでは鍋ごと冷蔵庫に入れるような映像だった気が・・・
確かに私もティファールのフライパンのメリットと言えば、収納の良さだと思っていました。
当時は収納に対するメリットよりも、取っ手が外れたりして危なさそう…という偏見が強かったですね。ところが、実際に使ってみると一番のメリットはシンクでの洗いやすさ&乾かしやすさだと気が付きました。
我が家は賃貸ということもあり、シンクはそこまで大きなものではありません。食器洗浄乾燥機もついていません。
そのため、普通のフライパンだと取っ手部分が邪魔で洗いにくいですし、乾かすための乾燥棚に置くにもスペースを取っていました。しかも乾いたと思って収納しようとすると、取っ手部分から水滴がタラリ…としてげんなりすることもしばしば。
イメージはこんな感じ。
一方、このティファールのフライパンだと大きめのお皿を洗うのと同じ感覚でフライパンを洗うことができるため、非常に便利です!
収納以上にこの良さをもっと前面に押し出せば良いのにと思うほど便利です!
ちなみに取っ手も安定感があって使用中は外れる気配もないです
2. コーティングにより焦げ付きなし!
2番目のメリットはコーティングです。
それは最近のフライパンならどこもそんなに変わらないじゃない?
そう思っていた時期が自分にもありました。
実際には、買ってしばらくの間は恐らくそんなに差は出ないと思いますが、使っていくうちに少しずつコーティングが剥がれたりして、焦げ付きが出てきてしまいます。
確かに昔ド〇キで買った安物のフライパンは3か月くらいしか持たなかったかも…
ティファールのフライパンは1年使った現在も買ってすぐの状態と体感では変わらず焦げ付きなしです!当たり前すぎて忘れそうになりますが、こういった品質が高いことは高評価ですね。
ただし、ティファールの中でも色々と種類があるようで、コーティングの耐久度を重要視するのであれば、『チタン アンリミテッド』のものが一番耐久性が高いようです。
商品名に『アンリミテッド』と入っているものが対象です!
3. 収納目線でも最適!
3番目のメリットは、収納性の高さです!
これは言わずもがなですね。取っ手が取れることで収納性が高いことに加えて、フライパンも鍋も全部重なるようになっているので場所を取らずに収納ができます。
また、特にカレーや豚汁等は鍋で冷蔵庫に入れる際にも、取っ手がないだけでかなりすっきりします!
保存するときは保存用の白い蓋もついていますが、そのままガラスの蓋を使うことも多いです。ガラスの蓋は持ち手が倒れるようになっているので、蓋の上にちょっとしたものを更に載せられます!
まさにCMのまま!外せない便利ポイントです。
4. 付属品を買い足すことで更に便利に!
4番目のメリットは、付属品の追加性(カスタマイズ性)です。
ティファールのフライパンは単品購入もできますが、セットでの販売もしており、多くの人がセットで購入をしているようです。
我が家も『セット9』という商品を購入しました。
ただし、にも家ではお弁当用に卵焼きを作ったり、朝食で目玉焼きを作ることが多く、最初のセットだと多少不便を感じていました。
また、同時に2つのフライパンと鍋で調理をする際には取っ手が1つだと慌ててしまうこともあり、取っ手ももう一つ欲しいな~と思っていました。
そこで、にも家では
- 取っ手(同時調理用)
- 卵焼き器
- 自立するフライパン蓋(様々なサイズのフライパン/鍋に使える)
を追加で購入しています。
どの製品もしっかりしているし、買って満足です!
それぞれの生活スタイルに合わせて買い足せるのは良いですね。
卵焼き器は取っ手が付いているものと非常に迷ったのですが、最初に紹介した『洗いやすい&乾かしやすい』ことを重視し、取っ手がとれるものを購入しました。
他の商品と同じく焦げ付かないですし、卵焼きだけでなく、ちょっとした炒め物をする際にも便利です。小さいフライパンの更に小さいものとしても使えるので買ってよかったです。
蓋については、大小のフライパン問わず使え、しっかり安定して自立するため特に不満はありません。(買って良かったですが、最初から欲しいな~というのも本音ですね。)
取っ手がとれるティファールのデメリットは?
ここまでメリットを紹介してきましたが、使ってみるとちょっと不便だな~と感じることもあります。主に次の2つについては感じる人も多いのかなと思います。
- 取っ手の付け外しが面倒くさい
- セットの内容だと不足(特にフライパンの蓋)
取っ手の付け外しが面倒くさいと感じるのは、同時に複数のフライパンや鍋を使うときです。1回の取り外しはワンタッチで時間もかからないのですが、急いで火からおろしたい時には手間に感じてしまいます。(私だけ?)
また、セットの内容だと不足している部分もあり、先ほど書いた通りにも家では追加購入をしています。必要に応じて購入できるのは良い点ではありますが、せめてフライパンの蓋くらいはセットに含めて欲しいですね。
一応これらのデメリットは追加で付属品を購入することで解消することは可能です。
【まとめ】取っ手がとれるティファールは、シンクが小さい/収納場所が限られる家庭には非常にオススメ!
今回は取っ手がとれるティファールについて紹介しました。取っ手がとれることでシンクでの取り回しや収納においてはかなり便利なフライパンでしたね。
改めて、オススメポイントです。
- 取っ手が取れて、シンクで洗いやすい&乾かしやすい!
- コーティングがしっかりしており、焦げ付きなし!
- 収納目線でも最適!
- 付属品を買い足すことで更に便利に!
特に洗いやすさは何度でも宣伝したい!
それでは、ここまで御覧いただき、ありがとうございました。